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参議院選挙は20日投票日を迎え、関東甲信越の1都9県では、1万2900か所あまりの投票所で、投票が始まりました。

関東甲信越・1都9県の10の選挙区は、欠員の補充を含め、25の議席をめぐって争われ、あわせて114人が立候補しました。

選挙区別に見ますと、
茨城選挙区が定員2に対して8人、
栃木選挙区が定員1に対して6人、
群馬選挙区が定員1に対して7人、
埼玉選挙区が定員4に対して15人、
千葉選挙区が定員3に対して16人、
東京選挙区は欠員の補充を含む定員7に対して32人、
神奈川選挙区が定員4に対して16人、
新潟選挙区が定員1に対して4人、
長野選挙区が定員1に対して5人、
山梨選挙区が定員1に対して5人となっています。

総務省によりますと、関東甲信越の1都9県で18日までに期日前投票を済ませた人はあわせて793万3000人あまりで、前回・3年前の参議院選挙の同じ時点と比べておよそ1.35倍に増えています。

選挙戦最終日となった19日も期日前投票は行われましたが、すでに18日の時点で、前回・3年前の期間全体の利用者数を上回っています。

参議院選挙は20日投票日を迎え、関東甲信越の1都9県では、1万2900か所あまりの投票所で、投票が始まりました。

投票は一部の地域を除いて午後8時まで行われ、即日開票されます。

参院選 投票始まる|NHK 長野県のニュース