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東京の浅草にある東京で一番古いおにぎり専門店「おにぎり浅草宿六」@onigiri_asakusa_yadoroku に行った。 店主は三代目の三浦氏。 お米の銘柄にはこだわらず、自身の舌でのみ選別していて、羽釜で炊いたご飯を弾力ある江戸前海苔に巻いて提供している。 当日、店舗で予約し、指定された時間に再度来店する方式で、予約時におにぎりの個数を聞かれる。 行った日は11時で再来店時間は13時15だった。 ご飯の量に限りがあるためで、この数で当日の入店数を決めているようだった。 さけ、たらこを味噌汁セットで頼んだ。 握らないおにぎりの元祖ともいえ、食べている途中から、具がこぼれ出す。 お米がシャキっと立ち、お米の旨味を閉じ込めたおにぎりで美味しかった。